インターネットの世界は現実に顔を見てお話する相手とは違って、ほとんどの場合顔も知らない相手と文字だけの会話。
だからどんなに嘘を言っても平気だし、罪の意識も無い。
近年そういった感覚からなのか、変な事件が多いのは誰でも知っている事だけれど、今回起きた「１９歳少女３ヶ月監禁事件」は確かに女の子を脅して監禁したのだろうが、SMのエキスパートに聞いてみた所、ちょっと感覚が違うようだ。
彼によると、『監禁に虐待、首輪に「ご主人様」と呼ばせる･･･こう来たらもうSMそのもの。初めは興味本位と言うか、監禁された女の子の心の中の「こうされてみたい･･･」と言う物と、監禁した側の「こうしてみたい･･･」の利害関係が一致しかたら発生した。。。のではないか？勿論知識不足でやり方と持って行き方が悪かったけどね^^』と言うのである。
私も実は、そう思う。。。（*￣o￣）ﾎﾞｿ＾＾
だって･･･いきなりインターネットで顔も知らない人と脅されたからと言ってああはならないと思うもの。。。
世の中に、特にインターネットでは「監禁願望や虐待願望の女性」は事のほか多いのを私は目の当たりにしているからである。
さすがに３ヶ月に及んでくると、女性側も怖くなっちゃったのかもしれない。
事実、私の知り合いのSM愛好者も、インターネットで知り合った女性が監禁して欲しくて、わざわざ遠くから新幹線に乗ってやって来て「自分のアパートで２～３週間飼っていた。その後、彼女は相当満足して帰ったよ」と言っていたことがあった。
皆さん^^願望を満たして頂く相手は、よぉ～く吟味して選んで下さいね^^下手な人を選ぶと今回みたいな事件に発展してしまいますよ～^^（*￣ｍ￣）プッ